基本的に「夜」だけ着用するので、学校で装置が気になる事はありません。
骨の成長を誘導するため、将来、抜歯になる可能性を極力抑える事が可能です。
自分の筋肉と顎の動きで治すので、一般的な機械の力で治す方法と違い、後戻りが圧倒的に少ない治療法です。
鼻腔を拡げるため、”口呼吸”から”鼻呼吸”へ変化する事も多く見受けられます。
Bimler矯正は、同じ機能矯正であるMFTとは異なり、何の課題もありません。ただ入れてるだけです。
一般的な機械で力を加える矯正と違い”自分の力”で歯列を整えていくため、痛みは一切伴いません。
一般的な機械の力を使用する矯正治療は、歯並びの後戻りが起こります。
機能矯正の施術後は、よほど過度な機能低下を起こさない限り、将来の歯並びが崩れる事はありません。
歯並びは、なぜ崩れるのでしょう?
それは、萌出する際の”口腔内の環境”に大きく影響していると言われています。歯が萌出する際、お口周りの筋肉が外側から歯に加える力と、舌の筋肉が内側から歯に加える力のバランスをとり、歯が正しい位置に生え揃っていきます。歯並びに影響する筋肉のバランスを整える矯正治療の方法を「機能矯正」と呼びます。
歯並びはお口周りの「クセ」でも悪くなってしまいます。歯並びを悪くするクセの中には、指しゃぶりや、食べ物を飲み込む時に舌を前方へ押し出すといったものがあります。機能矯正では、これらのクセも改善していきます。歯並びに影響を与える根本的な原因から治療していくので、治療後も歯並びの後戻りが防止できます。
N-Bimler矯正を導入している歯科医院は、全国でたった70医院(※)ほど。四條畷市内や周辺地域では当院だけ(※)です。
N-Bimler矯正とは、IFOCS創始者である永井先生の推奨するドイツ式の機能矯正です。夜寝る時に矯正装置をお口につけるだけで、お子さまの歯並びを改善できる矯正方法です。
Neo-Cap&N-Bimuler矯正は、横方向だけでなく、縦方向にも動く3D矯正です。
現在、日本で行われている小児矯正治療法の内、1番普及率が高いものは、床矯正と呼ばれるもので、これは”歯”だけを動かすので、動かされている歯には痛みを生じ、適応を見誤ると術後トラブルがしばしば見られるものでした。
又、近年は機能矯正が随分普及し、MFTと呼ばれるアクティビティーを併用して行うものが主流です。こちらは痛みや後戻りも少なく、親子で楽しく治療できる反面、稀に出来ないお子さんも存在し、その場合は親の負担が大きくなる場合もありました。
又、ギラギラした金属で行う装置もありますが、こちらは見た目の問題で、学校でからかわれたり、イジメの対象になる心配もありました。痛みは伴います。
その点、当院が推奨するN-Bimler矯正なら、装置をつけるのは夜寝ているときだけで済みます。人に知られずに矯正治療ができるのです。また、歯に過度な力をかけることもないので、痛みが少ないのも大きなメリットです。アクティビティーもありませんので、親の負担もありません。
院長が、お子さまへの負担が少ない治療を研究し続けて、やっと出会えたのがネオキャップ・ビムラー矯正。お子さまにとって多くのメリットがある矯正治療です。
当院では矯正歯科治療でお悩みの方へ矯正相談を行っています。お電話よりお気軽にご連絡ください。
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