大阪府北東部では当院のみ！痛みの少ない・歯を抜かない小児矯正治療

四條畷なんこう通り歯科

一般的に日本で行われているお子様の矯正は、アメリカ式の床矯正と呼ばれるもので、歯自体を動かす治療法です。そのため、元々顎のサイズが小さいお子さまは、将来的に抜歯を行い、最終的に調整を行う事も少なくありません。

当院が推奨する矯正治療法は、歯を動かすのでなく、骨の拡大を誘導する「機能矯正」と呼ばれるものです。これは、拡大する焦点が”歯”でなく、歯を支える”骨”にあるため、例え、小児期に完全に並ばなくても将来的（Ⅱ期治療）に抜歯の可能性を極めて低く抑える事が可能です。

当院で行っている「機能矯正」は、お口周りの弱った筋肉を整えながら、機能向上を促し、歯並びを改善していく治療法です。歯に直接力をかけて移動させる一般的な矯正治療と比較して、バランスが整っている為、後戻りが起きる可能性を低くできます。後戻りとは、矯正治療の後に歯が元の位置に戻ろうとして、歯並びが崩れてしまう事です。

又、指しゃぶりや舌を前に突き出すといったお口周りのクセを改善し、根本的に歯並びのトラブルとなる原因を改善する為、治療後も歯並びが崩れにくいのも特徴です。昨今、取り上げられてきた口腔機能発達不全症の改善にも非常に有効です